夏になると食べたくなるそうめんですが、ゆで方がSNSで話題になっているのを皆さんは知っていますか?
ちなみにTVでも何度か話題に挙げられていました。
そこで今回は、時間が経過するとどうしてもてくっつきやすくなるそうめんが 、くっつかなくなるゆで方の調理方法を紹介させて頂きますので、是非試してみてくださいね。
くっつかないそうめんのゆで方調理方法とは?
早速そうめんがくっつかない茹で方調理方法を紹介させて頂きます。
【1】 大きめのお鍋を用意して 、たっぷりのお湯を沸かします。
※お湯がたっぷりじゃないと粘りが出てしまいます。
【2】そうめんを沸騰したお湯に立てるように重ならないように入れて軽くパラパラとほぐします。
【3】そうめんをほぐしていると、一度は温度が下がったお湯が再沸騰してくるので、そうしたらフタをして火を消します。
【4】その後フタをしたまま5分待ちます。
【5】5分経過したら、そうめんをザルに一気に入れて湯切りをして、氷と水でしっかりしめます。
※小麦のぬめりがあるとくっつきやすくなるのでしっかりと洗いましょう。
【6】綺麗に盛り付けて完成です。
これで1時間経過してもくっつかないそうめんの出来上がりです。
動画で紹介されている『島の光』です。
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色付きのそうめんがお好きな方はこちら
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そうめんと野菜を一緒に食べて栄養も取ろう
そうめんだけだと栄養面が気になる人も多いと思うので、野菜と一緒に食べましょう。
《 材料と切り方》
きゅうり:適量(包丁で縦に切れ目を入れて、ピーラーで皮をむくようにすると細切りができます。)
玉ねぎ: 適量(薄切りして水にさらしておきます。)
わかめ: 適量(縦に細かく切ります。)
大葉: 適量(千切りにします。)
野菜とわかめの量は適量で、食べたい量の野菜を入れると良いでしょう。
切り方については、そうめんが細いので薄切りにしてください。
水の入ったボウルにそうめんと切った野菜を入れて混ぜ、一口サイズに盛り付けをしたら完成です。
まとめ
今回はそうめんがつかないゆで方の調理方法を紹介させて頂きました。
重要なポイントは、ゆでるのではなくフタをして5分間待ち、水と氷でしっかりとしめて丁寧にぬめりを取ることです。
夏はそうめんを食べる機会が多いと思うので、今回紹介させていただいたゆで方を野菜と一緒に是非試してみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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