桜の花言葉は怖い?種類別の花言葉や意味についてもご紹介します。

イベント

毎年のようにニュースでも桜の開花宣言が取り上げられ、コロナ禍になるまではお花見を毎年楽しみにしている方も多かったことでしょう。

そこで今回は古くから春の訪れを告げる花として多くの日本人に親しまれてきた桜の種類別花言葉や由来と海外の花言葉についてもご紹介させていただきます。

桜の花言葉

桜には、その美しさがゆえの沢山の花言葉があります。

桜の全般的な花言葉とは?

『精神日』、『純潔』、『優美な女性』が全般的な桜の花言葉です。

桜の花言葉の由来

桜の花言葉の一つである『精神日』は、アメリカ合衆国初代大統領のジョージ・ワシントンが幼い時に父親が大切にしていた桜の枝を折ってしまい、そのことを正直に謝って褒められたという有名な逸話が由来とされています。
なお、 『純潔』は桜が綺麗に咲いている姿と潔く散ってゆく風情、『優美な女性』は品のある桜の美しさが由来のようです。

桜の英語とフランス語の花言葉

英語の桜の花言葉はeminent instruction(優れた教育)moral beauty(精神美)です。
こちらもジョージ・ワシントンの逸話から誕生した花言葉です。

また、桜の フランス語の花言葉はNem’oubliez pas(私を忘れないで)です。
恋人たちの悲しい別れが、桜が散っていく姿と重なることから、このような花言葉が生まれたようです。

桜の 種類別の花言葉

日本人に古くから愛されてきた桜には数多くの種類があり、その種類によって花言葉も様々です。

ソメイヨシノ

『優れた美人』『純潔』がソメイヨシノの花言葉です
ソメイヨシノは東京の染井村の植木職人達が江戸時代末期に交配させて作った桜で、桜といえばソメイヨシノというほど日本を代表する桜となっています。
ニュースなどでよく目にする開花宣言もソメイヨシノが 基準になっています。

しだれ桜

『ごまかし』『優美』がしだれ桜の花言葉です。
垂れた枝が糸のように見えることから 別名『糸桜』とも呼ばれ、濃い紅色の「紅しだれ」や八重咲きをする「八重しだれ」などの 品種もあります。

しだれ桜は京都府の府花です。
流れるような枝の柔らかさと美しい紅色が京情緒を表し、風雪にも折れない芯の強さが京都府民の気質を表現していると言われています。

山桜

『あなたに微笑む』『高尚』『ごまかし』『美麗』が山桜の花言葉です。
山桜は桜の原種とされ、平均2~300年生きる桜で、奈良県の吉野山の山桜が とても有名です。

冬桜

『冷静』が冬桜の花言葉です。
冬桜はそもそも、まめ桜と山桜が交配されて誕生した品種ですが、今では冬に咲く桜全般を示す呼び名としても使われています。
葉が他の桜より小さいため「小葉桜」、春と冬に二度花が咲くので「四季桜」とも呼ばれています。

寒桜

『気まぐれ』寒桜の花言葉です。
寒桜は1月~3月に咲く早咲きの桜で、春になる前に咲くことから『気まぐれ』の 花言葉になったと言われています。
特に熱海には数多く寒桜が植えられており 、「熱海桜」と熱海では呼ばれています。
寒緋桜(カンヒザクラ)と大島桜もしくは山桜の雑種と考えられている品種です。

にわ桜

『高尚』『秘密の恋』がにわ桜の花言葉です。
にわ桜は八重咲き物の総称で、室町時代に中国から日本に伝来しました。
なお、開花は3月~4月です。

「桜の花言葉」実は怖い?

桜の花言葉には特に怖い意味はありませんが、 フランス語の花言葉「Nem’oubliez pas(私を忘れないで)」が怖い意味だと解釈されたと思われます。
また、 「桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」という冒頭の一文が有名な梶井基次郎の有名小説櫻の樹の下にはや、坂口安吾の桜の森の満開の下という小説も怖くて恐ろしい内容のお話です。
どちらも素晴らしい作品なのですが、このような文学作品の影響で日本人には桜の木には不穏な印象があるのかもしれません。

桜の花名の由来は?

古くから伝わる日本の神話では、富士山から木之花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)という 女神様が日本中に桜の種をまき、日本全国に広がったと書かれています。
木之花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)の名前が、花名の由来の一つだと言われています。
また、桜の“さ”は田の神、桜の“くら”は神の座を指すとも言われていて、田植えの時期になると山に住む田の神が人里に降りてくると考えられていたことから、 桜は田の神が宿る場所だと伝えられてきました。

まとめ

今回は昔から日本人に親しまれてきた桜の種類別花言葉や由来と海外の花言葉について紹介させていただきました。

やはり桜といえばお花見ですよね。
仲の良い友人や恋人、家族などと綺麗な桜を見ながら飲んだり食べたりするのが毎年楽しみだという方も多いと思います。

また、お花屋さんには花束や贈り物用の桜も置いてますので、大切な人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました